冬至 二十四節気

冬至
日南の限りを行て日の短きの至りなれば也(暦便覧) 
日短きこと至る(きわまる)の意味で、太陽が軌道上の最も南にくるときで、夜が最も長く、昼が短い日。

この日から陽がのびはじめることから、古くはこの日を年のはじめとも考えていた。

冬至のことを「一陽来復」ともいうが、この日を境に陽のチカラが再び増すという意味と、幸運に向かうという意味がこめられているのだとか…
ということで、復の字を「福」にしていることもあるそう。



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日々のお茶の時間を そのときを想う cha-bliss 茶・至福のとき