小寒 二十四節気


冬至より一陽起るが故に陰気に逆らう故益々冷る也(暦便覧) 

この日は寒の入り、これから節分までの期間が「寒」である。

小さい寒さと書くように、寒さが厳しくなり始める時期という意味がある
小寒から4日目を「寒四郎」と言い、この日の天気がその年一年の麦の収穫に影響があるとされており、麦の厄日とされてる。
また、小寒から9日目に降る雨を「寒九の雨」と言い、この日に雨が降ると豊作の兆しがあるとされている。

参考 http://sk-imedia.com/



cha-bliss

日々のお茶の時間を そのときを想う cha-bliss 茶・至福のとき