季節をかんじること
幼いころは季節の移り変わりを、それほどは感じていませんでした。
なんとなく寒くなって、なんとなく寒くなっての繰り返しと
いつのころからでしょうか。
季節の移り変わりを感じ、こころをうごかされるようになったのは。
日本の四季は、実におおきくかわり、日々違う姿をみせてくれます。
些細な変化にこころをうごかす。
とても贅沢で素敵なことだと思います
そんな変化を感じながらお茶をする。
そして、その感じていることを、しつらえでもあえあわしてゆく。
そんな感覚をたのしみつつ、大切にしてゆきたいと思います。
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