2018.08.19 05:35硝子越しにみえるもの夏のころには、ガラスの器でお茶をするのがたのしみガラスは涼やかにみえるということもありますが、その中に入ったお茶の姿を眺めるのが、とくにたのしい。器の微妙な歪みや気泡、またはエッチングやカットなど、施された加工も、お茶が入ると、ちょっと違った風景になります
2018.08.18 11:06休みすぎると頭が鈍る暑かった7月、8月8月のサロンの準備をせずに、ダラダラとお休みばかりしていたら、いざやろうと思っても、まったく頭が働かなくなってしまいました。笑えるほどに、何も浮かんでこない。そして、お茶への情熱もあまりないああ、人って、こうやっていろいろ衰えてゆくんだ。と感じた、今年の夏でした。幸い、ちょっとしたきっかけでアイディアが浮かんで、それに付随するように、いろいろな妄想が膨らんんできたので、また、お茶...