硝子越しにみえるもの

夏のころには、ガラスの器でお茶をするのがたのしみ
ガラスは涼やかにみえるということもありますが、その中に入ったお茶の姿を眺めるのが、とくにたのしい。
器の微妙な歪みや気泡、またはエッチングやカットなど、施された加工も、お茶が入ると、ちょっと違った風景になります
ガラス越しにみえるお茶の姿は、焼き物の茶杯を覗くときとは全然違う。

ガラス
硝子
grass

もう、夏も終わりそうですが、硝子ごしにみえるものを、もうちょっとたのしみたい




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日々のお茶の時間を そのときを想う cha-bliss 茶・至福のとき