2017.06.27 09:27明月院ブルー鎌倉の紫陽花寺で有名な明月院毎年、境内は明月院ブルーと呼ばれる青一色の紫陽花が咲き、その中に入ると、紫陽花の中に埋もれてゆくような、不思議な気分になります。ブルーという色は万国共通で、好まれる好印象の色だそう。そして、男性より女性の方が、その色の微妙な違いを見分けるチカラが優れているそうです。憂鬱な色としても登場する青ですが、明月院の青い紫陽花は、何かを浄化してくれるような雰囲気に満ちています。
2017.06.22 06:41紫 紫陽花梅雨どきの花といえば紫陽花紫陽花には雨がよく似合います。というのは、梅雨どきの花というばかりでなく、カンカンに晴れた空の下では花も葉もぐったりとしてしまい、見ているこちらの気が萎えてしまうから。紫陽花の花言葉はいろいろとあって、色によって違うらしい青や青紫色の紫陽花の花言葉は「冷淡、無情、高慢、辛抱強い愛情、あなたは美しいが冷淡だ」だそうあまりいい感じではないです紫陽花には毒性があるので、食卓にか...
2017.06.07 02:39白 芍薬芍薬というと、薄ピンクのものがそれっぽくて好きでした。が今年は白い芍薬が気になっています芍薬の花言葉は「はじらい」「慎ましさ」「はにかみ」「内気」「謙遜」。「はにかみ」「恥じらい」などの花言葉は、イギリスの民話が元になっていると言われています。恥ずかしがり屋の妖精が芍薬の花に隠れたら、その妖精と一緒に芍薬の花も照れたように赤らんだというところからきていると言われています。(love green. ...