明月院ブルー

鎌倉の紫陽花寺で有名な明月院
毎年、境内は明月院ブルーと呼ばれる青一色の紫陽花が咲き、その中に入ると、紫陽花の中に埋もれてゆくような、不思議な気分になります。

ブルーという色は万国共通で、好まれる好印象の色だそう。
そして、男性より女性の方が、その色の微妙な違いを見分けるチカラが優れているそうです。

憂鬱な色としても登場する青ですが、明月院の青い紫陽花は、何かを浄化してくれるような雰囲気に満ちています。

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日々のお茶の時間を そのときを想う cha-bliss 茶・至福のとき