お茶というもの

「お茶をする」という言葉には、いろいろな意味があると思います。

・「お茶」という、植物の抽出液をのむこと
・お茶を淹れること
・お茶のような飲みものを介して、交流すること
・お茶を中心に人が集まり、何かすること
・1人でおもいにふけること。このときに手元に何か口にいれるものをおいている。

などなど、ひとことで「お茶をする」といっても、その人その人、そのときそのときで、ちがうものになる。
それがお茶の不思議でしょうか。

そして、この、「お茶すること」は、同じことはなく、毎回何かしらがちがっているのもおもしろいところでしょう。

そんな「お茶する」ことを考えている、
それも「お茶する」ことのひとつなのでしょう。

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日々のお茶の時間を そのときを想う cha-bliss 茶・至福のとき